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イタリアに行く時に持って行った方がいいもの BEST4!

2025/06/02 一点追加しました。

Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。 

イタリアに通い始めて、早いもので30年を超えたらしい^_^;

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最初の頃は航空券の安い12月~1月を狙って年に1回程度行っていました。

段々と欲が出て、SFC修行をきっかけに渡航回数が増え、行ったことがない月は多分無くなったかと。。。

そんな私が、イタリアに行くなら絶対!持って行った方がいいものを4点だけ!ご紹介したいと思います。(今までにも書いてると思うけど、ご容赦下さいませ)

 

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薄手のダウンジャケット

イタリアはほぼ日本と同じように四季があり、南北に長いので、北の方は雪が降り、南の方は暖かい。。。とも限らないんですよ、これが。

コロナ前の2019年末から2020年1月初めまで、最初はミラノに滞在してベルニナ急行で白銀の世界を楽しもうと思っていたにもかかわらず、やっぱり寒いのはイヤだ。。。

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と、南イタリア、ブーツのかかとの方にあるロコロトンド~マテーラ~バーリに行ったのだけど、まぁ暖かいという事は無く、しっかり寒かったです。体感としては、ローマより寒いくらい。

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それでも、この時は真冬なので、日本を出る時点で防寒対策をしていたので問題無し。

かと思えば、12月半ばにローマ郊外にあるオスティア・アンティーカに行った時は、よく晴れていた事もあって、日中の気温は18℃まで上がり、動くと半袖でも暑いくらいだったこともありました。

逆に、5月のゴールデンウィーク後にボローニャ郊外に行った時は、夜になって外に出たら、ものすごく寒くて、ダウンベストを着ていても震えてしまいました。

ホワイトアスパラを食べたくて行ったバッサーノ・デル・グラッパでも気温が下がって、すごく寒くなって、道行く人たちはダウンや革ジャンを着ていた。。。なんてこともありました。

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というわけで、真夏以外は薄手のダウンジャケットを持っていくようにしましょう。これなら小さくなるし、軽いし。

一般的に、暑さ寒さは重ね着で調整するのがいいとされていますが、寒さにはこの薄手のダウンジャケットが風も通しにくく、予想以上に効果発揮してくれます。

 

コンセント事情

テーブルタップ

イタリアでは古い建築物を改装してアパートとして貸しているところが多く、あって欲しいところにコンセントがあるとは限らず。。。

ある程度のホテルであれば違うのかもしれないけど、私がよく利用するアパートではあって欲しいところにコンセントがあるとは限らないし、機器ごとにアダプターを用意するのも邪魔くさい。

というわけで、色々充電するにはテーブルタップがあると便利です。

ここ最近荷物の軽量化に励んでいるけど、これは外せないかな。。。

私はAmazonで購入した【トップランド(TOPLAND)2個口コンセントタップ&USB充電2ポート 急速充電2.4A 合計1400Wまで 電源タップ M4213 延長コード1.5m】(←メーカーにて海外利用可であることを確認済)を持参していますが、現在Amazonでは在庫切れとなっています。

海外に持って行く場合は対応電圧等を確認してから利用して下さいね。

小さめのコンセント変換プラグ

イタリア国内のコンセントはCタイプです。

が、時々丸い穴を掘った奥にコンセントがあって(伝わるかな?)変換プラグ自体が入らないことがあります。

私はいつも3個持って行ってるけど、時々その丸い穴に入らないことがあるので、出来るだけ小さい変換プラグがあるといいです。

このタイプのコンセントではマルチタイプの変換プラグはほぼ使えないと思います。

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サンダル

イタリアに限らず海外のホテルでは部屋にスリッパが用意されていることは稀で、スリッパを持参した方がいい。。。というのは、よく見かけると思います。

私がおすすめするのはサンダルです。その理由は二つあって、

一つ目は、

イタリアのホテルやアパートは床がタイル敷きのことが多く、冬場は暖房が入っていてもすごく冷たくて、一般的なスリッパだとその冷たさが足に伝わってしまい、ひどいときは関節が痛くなるほど。

そんな時、底がしっかりしたサンダルがあると冷たさを感じずに済むし、タイルの硬さで足が疲れたり痛くなったりすることもないです。

イタリアで販売されているスリッパの底がしっかりと厚いのはそんな理由からなんだと思っています。

二つ目は、

機内でトイレに行って床が濡れていて気になっても、後でサンダルを洗えば清潔にする事が出来ます。

そんなわけでスリッパじゃなくてサンダルを持って行くことをおすすめします。

サンダルのまま出掛ける事も出来るし。

サンダルのタイプ

サンダルは靴下を履いたままでも脱ぎ履きが楽なタイプがオススメ。

たとえば、ニューバランスのスライドサンダル。

私はコレの赤いのをしばらく使っていたけど、赤だと外を出歩くのに着ているものと合わないこともあって、実店舗でセール品をみつけたときに買い替えました。

モンベルのソックオンサンダル(168g)は履きやすいけど、先のスライドサンダル(100g)より重いです。(重量はサイズによって変わります)

持ち歩きはシャワーキャップで包んで機内持込のリュックに入れ、リュックごと前の座席の下に置いています。

 

まとめ

たった4点だけだけど、これらが有るのと無いのとでは、旅行中の安心感が全然違います。

  • 薄手のダウンジャケット
  • テーブルタップ
  • 小さめの変換プラグ
  • サンダル

まぁ、騙されたと思って、一度持って行ってみて下さい(*^^)v

昨年10月初めに友人がツアーでドイツのロマンチック街道を巡るというので、

「急に寒くなることがあるからダウン持って行くといいよ」

と言ったら、

「すごく寒い日があって、ダウン大活躍だったよ。同じツアーの人たちは震えてたけど」

って言ってました。

 

では、また(^_^)/~

 

CiaoCiao!

 

 

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