Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
今回は、2ヶ月ぶりのローマ&フランクフルトの旅行記の15回目です。
・ローマのアパートでのんびり
・ローマからちょっと旅
・フランクフルトでソーセージとパンを堪能する←移動中
ことを目的としています。
以前書いた、内容と重複するところもあるかと思いますが、どうぞご容赦を(゚゚)(。。)ペコッ
こちらからBooking.comに予約&宿泊すると、¥2,000の特典を獲得できます。
(下のバナーからの登録では特典が付かないのでご注意ください)
ヴェネツィア・メストレ駅から寝台列車で
ローマからフレッチャロッサでヴェネツィア・メストレ駅まで移動して、今度はミュンヘンまで寝台列車OBB nightjetで移動します。
nightjetがホームに入ってきました。
自分が乗る車両がみつけられなくて、ホームにいた駅員さん?に聞いて、やっとたどり着き、乗り込みます。
私が予約したのは12号室の62ベッド。
出発前に調べたら、1番下のベッドの下にスーツケースが入れられるってあったけど、暗いし、何か入っていて入れられず、上の人たちの荷物もそのまま床に置いてあったので、私も置いたらかなり狭い。
ベッドの上に手持ちの荷物を置いた状態で散らかってますが^_^;
上の写真の左にある紙袋の中には、スリッパ・アイマスク・お水・ウォッシュタオルとおつまみ的なものが入っていました。
しばらくすると、この部屋担当の男性がご挨拶に来てくれて、明日の朝食の申込書のようなものをくれて、食べたいもの・飲みたいものにチェックを入れておくと、後で回収に来てくれました。
通路はこんな感じ。左が部屋で、右が外。この奥の方にはシャワーがあり、手前の方にはトイレがあります。
部屋は男女別になっていて、同室のお二人はドイツ人の女性でした。ドイツ語で話している内容はちっとも分からないし、時々クスクス笑い合っていたりするけど、うるさいわけでもなく、とてもいい感じの人たちでした。
一番上のベッドの女性は、多摩に住んでいたことがあるそうで、ちょこちょこ日本語を話してました。
2段目の女性は、鍵のかけ方とか教えてくれました。(私しか届かないので)
全員ベッドに落ち着いたら、一番上から「おやすみなさい」って声がして、「おやすみなさい」って返してニマニマしたまま眠りに落ちました。
声が聞こえてきて目を覚ますと、もう朝食の時間で、お願いしたものがトレイに載って届けられました。このカイザーゼンメル(パン)が結構美味しかったです。
同室の二人は上段でおくつろぎ中。
ミュンヘンで乗り換え
彼女たちはまだ先まで行くそうで、私だけミュンヘンで下りました。
寝台車を降りる前にフランクフルト行きの列車の時間を確認したら、あまり時間がない!というより、ほとんどない!
結果として、ホームを確認しているうちに乗るはずのICEは出発してしまいました(-_-)
ホントこの変動ホーム制には悩まされる。。。仕方ないんだろうけど。
次の列車のホームに移動して、新しい切符(私が購入した切符は変更もキャンセルも出来ない)を買おうと思ったんだけど、通りかかった駅員のお姉ちゃんに「前の列車の到着が遅れて乗れなかったんだけど、次の列車に乗れますか?」と聞いたら、「そうなのね、大丈夫。そのまま乗ってください」とのこと。新しく切符を買わなくてもOKでした。念のため、プリントしておいた切符に彼女のサインをもらって、ホームに入ってきた列車に乗り込み、
予約が入っていない席を探して座りました。
時速表示を眺めながら「ICEって遅いんだなぁ」なんて思ってたら、市街地を抜けた辺りから加速を始め、300km/hに(*^^)v
そうこうするうちにフランクフルト中央駅に到着。いいお天気^_^
奥に見える列車はポーランド鉄道の車両じゃない???
と思ったけど、過去記事を見たら全然違った。。。
フランクフルトは何度か来ているので、さっさとホテルに向かいます。何度見ても立派な駅舎。。。
ホテル到着
駅近のホテルの宿泊料がかなり高くなっていて、やっとみつけた比較的安かったホテル。一番最初にフランクフルトに来た時に泊まったホテルのすぐ近くでした。
入口をみつけて「思ってたよりいいかも」と思いながら、フロントでチェックイン。
まだお昼前だけど、部屋に入れました(*^^)v
狭いけど、必要十分。
久しぶりのバスタブ。
ソーセージを食べるぞ~
ランチを食べるお店。。。というよりも、ソーセージが美味しいお店を探すも、この日は日曜日で営業しているお店が少ない!でも、ソーセージの盛り合わせ?が食べられるお店が営業しているので、行ってみます。
ホテルを出て川の方へ歩いて行きます。街並みがイタリアとは全然違う。
最初にフランクフルトに来たときに、この新旧入り混じった街並みを見て「やぱりイタリアはいいなぁ」と思ったのでした。二度目からは気にならなくなったけど。
橋を渡って川の向こう側へ行きます。
お天気がよくてサイコー^_^
雲一つない空に飛行機雲作成中。
歩いていたら行列の出来ているパン屋さんを発見!
コロナの検査所もありました。
ZUM GEMALTEN HAUS
ソーセージの盛り合わせを目当てにやってきたお店。
店内は木材を使った内装で、いくつかのエリアに分かれていました。
好きに座っていいというので、選んだ席はここ。
メニューでソーセージの盛り合わせをみつけてオーダーしたら「これ、すごい大盛りだよ。大丈夫?」と言われ,自信満々に「大丈夫!」と答え、一緒にアップルワインもお願いしました。
周りの人ほぼ全員がこれを飲んでました。ビールじゃなかったのよね。
そしてお通し?のライ麦パン。
で、やってきました、ソーセージの盛り合わせ!!!周りのテーブルの人もこっち見てるし^_^;
このボリュームを見て、一瞬ひるみました。だって、お肉までのってるし。このお肉だけでも200g以上はあると思われます。
で、見事玉砕。゚(゚´Д`゚)゚。これは無理だった。。。
上にのってるお肉は初めて食べたけど、これ、かなり美味しかったです。キャベツと一緒に茹でるのだとか。
ソーセージは私が思っていたよりすっと奥が深く、完敗でした。残してしまってホントに申し訳ありません(゚゚)(。。)ペコッ
ちなみにお会計は8,000円位でした。
お店の外に出て、見上げると、建物の外壁に花の絵が描かれていました。
食べきれなくて、ホント申し訳無くて、かなり情けなくなったまま、トボトボと部屋に戻りました。
まとめ
ソーセージを堪能するはずが、初日から挫折してしまいました>_<
ココには3泊するので、明日は街歩きに出掛けます。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
匂いだけじゃなくて。ワキ汗にも効果があります(^^)
ポイントサイトでマイルを貯めて、特典航空券でイタリアに行きましょう(^^)
備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)