Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
前回からの旅行記の5回目、ヴロツワフの1回目です。
今回は、
・ポーランド ボレスワヴィエツの陶器祭り←やっと行きます(*^^)v
・せっかくポーランド行くので、めぼしい観光地をまわる ←今ココ
・久し振りのローマでのんびりする
ことを目的としています。
以前の内容と重複するところもあるかと思いますが、どうぞご容赦を(ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯ
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ボレスワヴィエツからヴロツワフへ
朝のウチに購入しておいた切符でヴロツワフへ移動します。
とてもモダンな車内で、次の駅もしっかり表示されるので安心。
ヨーロッパではよく見る、自転車持っての列車移動。
車内に券売機もありました。
約1時間半でヴロツワフに到着。この時点では「切符買わなきゃ～」で頭が一杯(__;)周りの景色もよく見えてない。。。
クラクフ～ワルシャワ間の切符を買う
ボレスワヴィエツの駅のおばちゃんに言われたとおり、ヴロツワフ駅でクラクフ～ワルシャワ間の切符を買おうと思ったら。。。ものすごい行列(ﾟдﾟ)行列に並びたくなくて券売機を探したけど見当たらず（実は後日みつけました。詳細は次回書きますね）。。。仕方なく行列に並ぶことにしました。
並んでいる内にやっと落ち着いて来て、周囲を見渡すと、この駅、なかなか素敵(^^)
1時間近く並んでようやく私の番がやってきました。
ここヴロツワフ～次に行くクラクフ間とクラクフ～ワルシャワ間の切符を買います。ヴロツワフ～クラクフ間は簡単に買えたのだけど、クラクフ～ワルシャワ間は乗りたかった列車はイヤな予感が的中！満席で買えず、その1本前の列車にしました。
長々と行列に並んだ挙げ句に予定通りの切符は買えず。。。でも、これでワルシャワまでの切符は手に入れたので満足しました(^^)
駅からホテルへ
駅前の大きな交差点を渡って振り向くと、この駅結構デカい。
駅から徒歩10分程度のはずが、スーツケースが上手く転がらず、15分くらい掛かって辿り着きました。この時点では「ポーランドの歩道キライだわ」と思っていました(__;)
ものすごく殺風景な、んにゃ、シンプルな室内。。。
もう出掛ける気になれず、友人が持たせてくれたお菓子を食べながらゴロゴロ過ごしました。
ヴロツワフの街へ
翌朝は早めに起きて、しっかり（ガッツリ？）朝食をいただきま～す！朝食のバリエーションはなかなかの品揃えで、大好きなソーセージとハムは安定の美味しさ(^^)
お腹がいっぱいになったところで、早速出掛けます！
ホテルを出るとすぐの壁にはカール・マリア・フリードリヒ・エルンスト・フォン・ウェーバーと。。。18歳でここヴロツワフの楽団の楽長に就任したそうです。
ユリウシャ・スウォバツキエゴ公園の中を歩いて行くと、
Juliusz Słowacki Monument in Wrocław
The Lower Silesian Family Of Katyn
この像の説明を読んだのだけど、詳細は忘れてしまいました。でも、とても心に響いたのを覚えています。
その先に進むと、こんなキュートな作品も(^^)これを見てちょっとホッとしました。
少し歩くとヴロツワフ国立博物館の建物が見えてきました。素敵ぃ♡
オーデル川沿いを少し歩いてGrunwald Bridgeを渡ります。
この建物、日本の最高裁に似てませんか？
Wrocław University Library（ヴロツワフ大学図書館）
波打つベンチもステキ。
この先、ボタニカル植物園まで行こうと思っているのだけど、歩いているとステキな眺めが目白押しで、なかなか先に進みません。
まとめ
ヴロツワフは小人の街。。。程度の認識でこの街を訪れ、昨夜の内に行きたいところは概ね決めていたけれど、思っていた以上に素晴らしく、この続きはまた次にご紹介したいと思います。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
匂いだけじゃなくて。ワキ汗にも効果があります(^^)
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お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)
