Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
緊急事態宣言が解除される少し前、無性に手巻き寿司が食べたくなり「どうせなら美味しいマグロが食べたい!」とお取り寄せしようと思ったら、予想以上に高い!
それならいっそ現地まで行ってしまおうと、大間のマグロを食べに行って来ました。
計画編と実際の旅編に分けてまとめようと思います。
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大間のマグロ
美味しければなんでもいいっちゃいいんですけど、そもそもマグロなんてほとんど買ったことがない(゚ロ゚)
美味しいお店も選び方も分からない!
そんな私には、美味しいと言われている【大間のマグロ】を食べるのが一番簡単なんじゃないかと。。。
特に9月~10月は海も安定していて、ほぼ毎日マグロが水揚げされるらしい(^^)
そう聞いたら、もう行くしかないでしょ。
ルート
最初は一人で行くつもりだったので、ANAを利用して青森まで行って、後はレンタカーを利用しようと思っていました。
が!ちょちょっと調べたら青森行きが欠航している模様。。。青森から大間でも結構距離があるのに、それ以上はキツイ。
次に考えたのが、JALで三沢まで行ってレンタカー利用。う~ん、これが順当かなぁ。。。なんて思いながら、ネットで色々調べていると、
「大間は函館から行くのが一番近い」
と。。。地図を見て納得、函館からは津軽海峡を挟んですぐです。
ここまで調べた時点で、友人も一緒に行くことになり、
- 羽田~函館間はAirDo
- 函館~大間間は津軽海峡フェリー
に決めました。
フェリーは1日2本しかないので、朝羽田を発っても大間には18時着。帰りは朝一7時のフェリーで大間を発たないと、16:45の飛行機に間に合いません。
青森行くなら小川原湖の天然ウナギも食べたい
かな~り以前に、小川原湖のウナギを食べ、口に入れた途端にとろける美味さに感動して、それ後、印旛沼の美味しいと言われているウナギも食べたけど、全然違う!で、以降ウナギを食べなくなりました。(もともとそれほど好きなわけじゃなかった)
どうせならその小川原湖のウナギが食べたい!と、調べてみたら、今時天然ウナギなんて食べられないと思い込んでいたのに、東北町では小川原湖の天然ウナギが食べられると。。。あの美味しかったウナギは天然物だったのか、と何十年ぶりに知ったのでした(^_^;)
が!10月から禁漁期間に入っていることを知り、電話で確認すると「手持ちの分がまだあるけど、念のため予約して」と言われ、すぐに予約!「あ~これであのウナギが食べられるんだわ~」と期待は膨らむばかり(*^^)v
野辺地のホタテ
これも以前食べた事があって、それ以来他のホタテは食べなくなったというシロモノ。
コリコリして甘い野辺地のホタテを食べたいと思っていたけど、どう考えても時間が足りない。。。というより、お腹が空きそうにない!
というわけで、友人のアドバイスで、ホタテは函館で食べることにしました。なにしろ行きも帰りも函館でたっぷり時間があるわけで。。。
日程
1日目 自宅~車~羽田~飛行機~函館~フェリー~大間泊
2日目 大間~レンタカー~東北町~レンタカー~大間泊
3日目 大間~フェリー~函館~飛行機~羽田~車~自宅
海がしけるとマグロが水揚げされないので、生マグロを食べられないと聞いたからで、確率を上げるために大間に2泊することにしました。
生のクロマグロを食べられるなんて♪
宿
とにかく「美味しい大間のマグロ」を出してくれるところ。。。でみつけたのが【海峡荘】でした。
目の前は津軽海峡だし、二食付きで8,800円。これで大間のマグロが食べられるなんて!!!
予約の電話を入れた時に先に書いた「生クロマグロが食べられない」事態もあることを教えていただきました。
まとめ
今回は利用しませんでしたが、羽田~函館間はANA【とくたびマイル】4500マイルで飛べることが多く、これを利用するとかなりお得に大間のマグロを食べに行けます。
この続きは実際の旅編で。。。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
匂いだけじゃなくて。ワキ汗にも効果があります(^^)
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備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)