Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
今回は、イタリアのこの○辺りをまわっています。
白い街を満喫して、次は洞窟住居群が世界遺産に登録されている、バジリカータ州マテーラに移動します。
もう一つの白い街 ロコロトンドへはこちら。
1月3日 マテーラ1日目
ロコロトンド最後の朝食
さすがにケーキの朝食は飽きたなぁ。。。と思っていたら、今日はベーコンとスクランブルエッグを作ってくれました(^^)それでも主食はケーキ!
トゥルッリを出発
3泊したトゥルッリを出発してロコロトンド駅へ向かいます。
ロコロトンド駅で、案の定ガチャコンできないので、証拠写真を撮っておきました。
晴れ渡る青空の中、列車でプティニャーノまで。ベルも鳴らず、昨日マルティナ・フランカへ行った時と同じ、真ん中の小さなホーム(黄色い線が引いてある)に列車が入って来ました。どっち行きも同じホームを使ってるのね。
隣のボックス席の黒い人が荷物を置いたままいなくなって、「もしやテロ???」なんて思い、席を移動しようか考えてたら、席に戻ってきて一安心。トイレでも行ったのね。ゴメン、疑ってしまいました(゚゚)(。。)ペコッ
プティニャーノからはバスでバーリ中央駅まで。
着いてすぐいたバスには乗れず(回送だったらしい)、しばらく待ってたら日向は暑い!しばらくしたらバスが来て、「5分待ってて」と運ちゃんはどこかへ。。。近くにいた姉ちゃん達に「バーリ行く?」って聞いたら肩をすくめらるし。結局5分も経たないうちに運ちゃんが戻ってきたので聞いたら、ちゃんとバーリまで行くそうだ。キャリーはバスの下に入れるように言われたので、荷室に入れ、着席。結局さっきの姉ちゃん達も乗ってたけど、バーリ中央駅より手前で下りてた。(どうでもいい話しだけど)
バーリからマテーラへは列車でも行けるらしいけど、途中乗り換えがあるとか、情報が色々なので、一番分かりやすい空港からのバスを利用する事にしました。
バーリ中央駅からはNord Barese線で空港まで。
同じホームに【1】と【1A】と表示されていて、駅員さんに確認したら、空港行きは1Aでホームの先の方で待てと。。。
車内はガラガラ。
路線図。FR2とFM2しか空港に行かないので注意!空港からはこの2線しか乗れないので、気にしなくてもOKです。
飛行機乗らないけど空港
空港に着いて、とりあえずラテ・マキアートをいただきました。なぜかお皿が裏返し。以前にもあったから、こういう作法なんだろうな、きっと。
どうしても、このパスタ柄のエスカレーターが気になる^_^;
マテーラへ
空港出て左の端まで行くとバスターミナルがあって、お目当てのバーリ行きのバスが停まっていました。が、実際に乗ったのは右の奥に見える方のバスでした。
このバスのドアが開くのを待っていたら、先発である右奥に見えるバスに乗り損なうかも。イタリアでは、とにかく人に聞いて確認することが大事!
車内は空いていて、道路もよく、ゴキゲンなドライブです。マテーラまでほぼ1時間かかるんだけど、バス料金は3.4ユーロ。運転手さんに料金を支払えばOKです。
見渡す限りオリーブの木!!!
マテーラに近づくにつれ、緑が少なくなって。。。
マテーラに到着しました。手前が旧駅舎で、奥のモダン建物が新駅舎です。
バスを下りて、歩いてホテルに向かいます。徒歩15分くらいらしい。スーツケースを持ってたら歩くのは考えちゃうけど、キャリーだけなら歩こうって思える。
バス通りから細い路地を入って。。。
しばらく歩くと、
ホテル イル・ベルヴェデーレに到着!
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まとめ
最近は深く追求するのが面倒で、マテーラへのルートも空港到着時に直行のバスがあることは確認してたから、もうそれでいいや~と^_^;ホテルのチェックイン時間を過ぎていて、暗くなる前に着けばいいや~というかなり緩い計画。なんとか明るい内に到着できました。
この後、マテーラの絶景に感動するのですが、それはまた次回に(^^)
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
匂いだけじゃなくて。ワキ汗にも効果があります(^^)
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備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
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