Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
ブダペストで1週間のアパート暮らし中(*^^)v
今回のルートはこんな感じ。
赤矢印は飛行機、青矢印はバスで移動します。
7回目「2024春旅7 ブダペスト西駅へ」はこちらから。
郊外のカロチャ村へ
朝8時、まずはM3のKálvin tér駅から地下鉄でNépliget駅まで移動。
Népliget
地下鉄車両が可愛い^_^
Népliget駅で地下鉄を下りバスターミナルまで移動します。経路がしっかり表示されているので迷うことはありませんでした。
Népliget autóbusz-pályau
バスターミナルに着いて窓口で切符を購入します。
カロチャ村までは2時間ちょっとかかるので、パンと飲み物でも買っておこう。
角砂糖大盛り。
1110番のバスに乗り込みます。
9時05分発のバスでカロチャ到着は11時25分って書いてあるっぽい。
座席窓側にUSB充電口がありました。Wi-Fiも使えるみたいだけど、結局繋がりませんでした。
経路が表示されるので下りるバス停が分かりやすい。
途中、道沿いにお花畑が広がり、すごく気持ちのいいバス移動。
カロチャ到着
Kalocsa, kórházバス停で下車。周りには何もない。。。事前に調べたけど、詳細は全然分からず。パプリカ博物館があるらしいので向かいます。
ヨーロッパの田舎はホントいい感じ。人もあまりいなくてのんびりしてる。
キレイな建物だなぁ。。。
と前を通り過ぎて角を曲がるとトレイの表示がありました。
中に入ってみると自由にトイレが使えました。
外に出たら、このキレイな建物がパプリカ博物館でした。
写真を見ていて気が付いたんだけど、この建物の外壁の色はパプリカパウダー色なんですね。パプリカはここカロチャの名産品なんですけど、私がココまで来たのはカロチャ刺繍が見たかったからなんです。
バス停からここまで手芸屋さんもなく、カロチャ刺繍はパプリカ博物館内で見た上の2点だけ。
お土産にパプリカパウダーを買って、お姉さんに「カロチャ刺繍が買いたい」って話をしたらお店を教えてくれました。
簡単な道順を教えてくれたんだけど、分岐がたくさんあって分からないし、こういうときに限ってネットに繋がらなくてGoogleマップが使えない。
出会ったお兄さんに上のカードを見せて「ここに行きたい」と訴えたら、「かなり遠いから歩いて行くのは無理だと思う」と言われてしまいました。パプリカ博物館のおねえさんは徒歩20分くらいって言ってたけど、よく分からないし、歩く気の無い私はさっさと諦めてバス停に向かいます。
帰りも同じ経路を通って、アパートまで戻りました。
なんの収穫もなかった、いや、カロチャはとっても雰囲気のいいところでした(*^^)v
まとめ
一時期刺繍にハマって、ハンガリーのお隣のルーマニアの刺繍もやってみたけど、このカロチャ刺繍には手を出していないんです。なぜか？というと、サテン刺繍が苦手だから^_^;
国会議事堂の見学予約が出来いことが分かっていたので、せめてドナウ川クルーズしながら国会議事堂を眺めようと、部屋に戻ってからTripAdviserでネット予約したら、決済まで終わってるのに予約確認メールが届かず、アプリで予約は確認出来るけど、予約確認メールに記載されているURLからチケットを発行するように。。。って書かれているので、カスタマーサービスにその旨を連絡して何度やりとりをしても、予約確認メールも担当部署からのメールも届かず。
私のクルーズはどうなるのでしょうか？？？
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
匂いだけじゃなくて。ワキ汗にも効果があります(^^)
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備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)
