Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
ブダペストで1週間のアパート暮らし中(*^^)v
今回のルートはこんな感じ。
赤矢印は飛行機、青矢印はバスで移動します。
6回目「2024春旅6 Windows復活させて終わった1日(×_×)」はこちらから。
ブダペスト西駅到着
トラムに乗って、ブダペスト西駅到着しました。
鬱蒼と茂る緑の奥、ブルー?ブルーグリーン?の鉄骨で造られたブダペスト西駅が見えます。
写真右手の建物は「世界一美しい」と言われるマクドナルドなのですが、この時は建物補修中で内部に入ることが出来ませんでした。
もっと近くで見てみると、
鉄骨が華奢で繊細で美しい。。。地震大国日本では無理なのかなぁ、こんな華奢な鉄骨。
華奢なだけでなく細工も美しいです。
駅舎の窓に付けられた細工。いやいや、これはたまりませんわ^_^;
内部に入ると、今でもちゃんと駅として使われているんですよね。この列車も駅舎に合わせたかのような色合い。
右の方へ行くと、アーチを描くトラスに天井組みもまた美しい。
表から見るとこんなんなってます。
屋外のホームにも色々な列車が入っていました。
地下鉄に乗って
西駅前にある地下鉄駅からM3線に乗って移動。
毎度のことながら駅名が読めない。
ブダペスト郵便貯金局
地下鉄で7分、Arany János utca駅で下車して徒歩1分。
目的のブダペスト郵便貯金局です。
木があって、全体がよく見えない。正面まで行くと、
入口ドアの葉っぱのモチーフが素晴らしい。
照明もアールヌーボーらしいくねくねやらポコポコやら、すごい。
これまたたまりませんわ。アールヌーボーは19世紀後半から第一次世界大戦が始まるまで人気だったようだけど、戦争が始まり、過度な装飾が否定されるようになったのだとか。
そんなことを思いながら、道路の反対側に目を移すと、
多分新しい建物なんだと思うけど、ここには天使がいるじゃないですか。
また郵便貯金局に目を戻して、少し進んだところから見上げてみると、
たしかにこれだけの有機的な装飾を施すって大変な手間も費用も掛かるんだろうなぁ。今まで残っていてくれてることに感謝したい。
また少し歩くと興味深い装飾。
その奥にはまたまた面白い装飾の建築物。
工事現場。スケルトン状態にして改装するんだろうか?
ドナウ川に向かって
工事現場近くのバス停からバスに乗って移動してきたのはグレシャムパロタ。今はフォーシーズンズホテルとして利用されています。
この装飾も素晴らしく、通りの反対側にある公園からまじまじと眺めてしまう。
川沿いに少し歩いて振り返ると、セーチェニ鎖橋。
目を対岸に移せば、ブダ城。見所満載で先に進まない^_^;
また少し歩くとエルジェーベト橋。この橋は再建されたシンプルなケーブル吊橋だけど、以前はチェーン吊橋だったんだそうだ。
この橋の上にあるバス停からバスに乗ってアパート近くまで。
いつもアパートから大通りに出る度に目に入るウラニア映画館。
バルコニー上部のまるでサメが口を開けたかのような装飾(と、私は思った)
ファーマーズマーケットに人が入っていくので覗いてみると、飲食店だけ営業している様子。
その先にはストリートフードの屋台村?があって、
お腹空いてたのでテイクアウト。
お姉さんに言われるままにチーズやピクルスをトッピングしてもらったけど、ピクルス多過ぎ(゚ロ゚)
アパートはすぐ目の前なので、さっさと帰って、冷めないうちにいただきます。
まとめ
前回も書いたけど、外に出ると色々な物が目に飛び込んできて、楽しいんだけど疲れる。。。疲れるんだけど、ついつい見てしまう。。。の繰り返し。
今回、ソウル発券の航空券が安かったからブダペストに来ようと思って、ブダペストに行ったって友人に話しも聞いたし、ブログも色々読ませてもらったけど、想像していた以上にすごいところですわ、ここ。
次はちょっと遠出してみようと思っています。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
匂いだけじゃなくて。ワキ汗にも効果があります(^^)
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備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
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