2023年12月イタリアミラノアルティジャーノ・イン・フィエラ - 陸マイラーになって、イタリア行くぞ！！！

Ciao!Sono Arikiri.　こんにちは、アリキリです。

2023年2回目のイタリア。今回はこんなルートで回ります。

・ボローニャのフィエラで開催されるIL MONDO CREATIVOに行く

・鉄道でミラノへ移動

・ミラノのフィエラで開催されるArtigiano In Fieraに行く←今ここ

以前に書いた内容と重複することもあると思いますが、どうぞご容赦下さい(ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯ

前回「2023年12月イタリアミラノで自炊生活」はこちら。

blog.amo-italy.com

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翌朝の出来事
フィエラに行こう！
- 今日こそフィエラへ
夕飯
まとめ

翌朝の出来事

何年か前から現地時間に合わせることをやめました。

目が覚めたら行動するとか、まだ暗かったら二度寝するとか、仕事がある時以外はかなりいい加減に生きてますが、さすがにこちらに来て1週間も経つと段々と現地時間になじんできます。

今朝5:35に目を覚まし、まだ暗かったけど置きようと思って、電気のスイッチを入れても電気が付かない！で、到着時に「もしブレーカーが落ちたら。。。」って説明を受けていたことを思い出して、ブレーカーを見たら、たしかに落ちてましたわ(-_-)

私、物忘れがひどいので、覚えていて良かった。。。と思った出来事でした。

フィエラに行こう！

今日は金曜日、週末はきっとものすごく混むだろうなぁ。。。と思うと、今日行った方がいいと思いつつ、

お天気が微妙で出掛ける気にならず、結局部屋で過ごしました。

ランチはサルシッチャのリガトーニとトマト味のスープ。

前回の写真と似てるけど^_^;

毎度登場の、このチューブの濃縮トマトソースを使って味変させてます。

今日こそフィエラへ

翌土曜日、やっと天気が回復したのでフィエラまでバスで行きます。アパート前のバス停から、

チェルトーザ駅前のバス停で乗り換えたら、反対方向へ行ってしまい、正しい方向へ行くバス停まで公園を通り抜けて移動。イタリアでは反対方向行きのバス停が道路の反対側にあるとは限らず、そもそも通る道が違ったりします。

もう一度乗り換えてフィエラ最寄りのバス停で下車。

また公園の中を突っ切って、フィエラ到着いたしました。

南イタリアのブースがある建物まで移動して見て歩いていたら、ボローニャのフィエラでおじさんに買われてしまった牛の焼き型がありました。でも、もう熱が冷めてしまったので買わない。

え～苔玉売ってる。。。って思ったら、前回来た時もあって、同じ反応をしたらしい^_^;

ここまで来たのは、オリーブオイルが買いたかったからと言っても過言では無い。。。というわけで、オリーブオイルを試飲させてもらって購入。今年の新物で、試飲すると舌にピリピリとくるフレッシュな味と香り^_^値段忘れちゃったけど、1リットルで15ユーロ位だったかと。

後はクリスマス用にピスタチオのパネットーネを購入。35ユーロ。箱も家型で可愛い。が、結構重い。

ウロウロしてたら喉が渇き、レモンのグラニータいただきます。3ユーロくらい。美味しすぎる＼(^O^)／

帰りはフィエラの鉄道駅（フィエラの最寄り駅だけど、ものすごく遠かった）からチェルトーザ駅まで帰ってきました。前回は地下鉄がものすごく混んで座れなかったけど、今回の鉄道移動は土曜日だけど混雑は無し。地下鉄に乗りたくなくて、今回のアパートを選んだのは大正解でした(*^^)v

帰りがけにエッセルンガで買い物していたら、おじさんに「（手に持っている箱を指さして）それ、パネットーネ？」と聞かれたので、「そうです」と答えたら、「いくらだった？」と聞かれ、一瞬なんだ？と思ったけど、そういえばイタリア人って、単刀直入に値段を聞いてくるなぁって思い出し、「35ユーロでした」って答えたら、「うわ、高いね。きっとものすごく美味しいんだね」と言われました。ニコニコ話しかけられるので、イヤな感じは全然ないし、私も「そうだよね、きっとものすごく美味しいよね」って思ってました。色々試食して買ったしね。