Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
2023年2回目のイタリア。今回はこんなルートで回ります。
・ボローニャのフィエラで開催されるIL MONDO CREATIVOに行く
・鉄道でミラノへ移動
・ミラノのフィエラで開催されるArtigiano In Fieraに行く←今ここ
以前に書いた内容と重複することもあると思いますが、どうぞご容赦下さい(゚゚)(。。)ペコッ
前回「2023年12月 イタリア ミラノ iper Coopで買い出し」はこちら。
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イタリア人刺し子友達
午前7時25分、まだ暗い。。。
この旅も残り4日となってしまったのに、全然動く気になれない(-_-)というわけで、待ち合わせまで部屋でゴロゴロ。
刺し子友達のバルバラとの待ち合わせは12時にチェルトーザ駅。10分くらい前に部屋を出て向かいました。
途中にあるガソリンスタンド。イタリアはガソリン高い(´Д`)
12時少し前に駅に着いたら、バルバラはもう着いていて、無事落ち合うことが出来ました。
刺し子友達?
刺し子友達って何???って思ってますよね^_^;
何年か前にフェッラーラでレティチェッロという刺繍を教えてくれていたリーザに誘われてリミニの刺繍展に行ったとき、刺し子のブースで出会ったバルバラと帰国後も連絡を取り合っていました。
刺し子友達のバルバラは、刺し子大好き!日本大好き!で、日本をすごく褒めてくれるので、すごく嬉しくなります^_^
今回ミラノに来ることを伝えたら、泊まりがけで会いに来てくれました。
ランチ
落ち合って、何か食べに行こうということになって、Googleマップでお店を探してRizzo Come A Casaへ行ってみました。
イタリア人のバルバラと一緒なので、お店に入るのも安心。1人だと、初めて行くお店は緊張するんですよね。
席について、色々話していたら、バルバラがバッグから取り出した巾着。この巾着の中に入っていたものも、刺し子の作品ばかり。
日本人の刺し子とはまた違う、バルバラらしい感性で作られた作品はホントに素敵です。
メニューを見てたら、フルッタ・ディ・マーレ(Frutti di mare)がある!シャラティエッロ(Scialatielo)はナポリのパスタらしい。って、この時は分かっていなかったけど^_^;
駅から一番近いこのお店を選んだのだけど、美味しい。ものすごく美味しい^_^
食後にコーヒーを頼んだら、ケーキがおまけで付いてきました。
横のテーブルでマンマが袋詰めしていたクリスマス用のクッキーもお土産にいただいちゃったし、もう大満足。バルバラ、ごちそうさまでした(゚゚)(。。)ペコッ
バルバラのホテルへ
話し足りなくて、バルバラが泊まっているホテルに移動。
駅に向かって歩き始めたら、1984年の路面電車が通って行きました。ミラノの路面電車は古~いのから新しいのまで、多種多様な車両が走っていて楽しいです。
バルバラのホテルまではバスで移動。夏に日本に来たときのこととか、仕事のこと(バルバラは刺し子の先生)なんかを話して盛り上がり、暗くなってからまたバスに乗って、アパートまで戻りました。
まとめ
それにしても、少しの英語と挨拶程度の日本語、後はほぼイタリア語、私もバルバラも言葉に詰まるとGoogle翻訳を使い、半日しゃべり続けられるって。。。スゴい^_^;
バルバラからお土産もらいました。包みが開かないないように止めてある、なんて言うんだろう?ひもにコロンとしたのが付いていて、ひねるとこうして止まるんです。これもバルバラの手づくり。
中は、アンティークのクロスとレース、刺繍糸でした。
私の好みを分かってくれているバルバラってスゴいわぁ。
今度は、バルバラの住む北の街へ行ってみたい。。。行きたい。。。行こう!きっと。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
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お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)