Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
フランクフルトから列車でフェッラーラ駅まで行き、その後バスに乗って友人宅まで、何度か来ているから慣れたつもりが、バスの番号を忘れてました^_^;
列車の旅についてはこちらをどうぞ。
友人宅ではひたすら喋り、美味しいものを作ってもらって食べ、そうそう、コペンハーゲンで食べてからずっと食べたかったコッツェ（ムール貝）も食べさせてもらいました(^^)
すっかりだらけていたら、仕事が入って来て、ほぼ1日仕事してみたり、日本から持って行った刺繍をしてみたり、カルトナージュの材料探しにプラッと出掛けてみたり…
友人の家の近くの教会。この周辺に郵便局とかお店屋さんがあります。
そんな日々もあっという間に過ぎ去り、帰国3日前の2月3日(土)にボローニャに移動しました。
今回は初めて空港に近いホテルを利用しました。
どうしてこのホテルにしたかというと、目の前にスーパーがあるし、少し歩けばDucati博物館があるから。
帰国前の買い出しも出来るし、ボローニャのチェントロまでバス1本だし。
ただ、ここに移動したのが土曜日なので、翌日曜日は、予定していた手芸屋さんが休みの可能性が高いとか、Ducati博物館もお休みだし。ってことは、今日両方とも行かなきゃ…
というわけで、ずっと行ってみたいと思っていたDucati博物館に行きます。
ホテルを出てすぐのバス停がDUCATIなんです。
バス停の先を右に曲がって、しばらく歩くとDucati博物館に辿り着きます。
入口でチケットを受け取り、支払いはその奥にあるお土産屋さん？でします。
（工場見学は出来ないそうで、美術館だけ）
その後、奥に向かって歩いて行くと入口があります。
入口を入ったら階段を上がって2階へ。この扉を開けて中へ…どうってことないドア。
突然世界が変わります。う・美しい…年代を追って、レーシングマシンがズラッと展示されています。奥にエンジンも展示されていました。
最初の頃は赤くないマシンもあったのね。
この先、右の方は、赤・赤・赤！
この細かいのなに？って思ったら、タンクでした。
なぜか、昨シーズン活躍したドヴィチオーゾに関するものは展示されていませんでした。なんで？？？
カピロッシやストーナーやヘイデンのバイクやツナギは展示してありました。
これは市販車なのか？フレームがとても美しい…
階段の踊り場から山の方を見ると雪景色でした。
Ducati博物館を後にして、次はバスに乗って手芸屋さんに行きます。
バスを下りて「もしや昼休み？？？」と思ったら、案の定そうでした^_^;下の写真は、営業時間。額は販売してるけど。
この時、2時頃だったので、1時間半くらい暇つぶしをせねば。
去年もこの手芸屋さんに来て、すぐ近くに大きなスーパーがある事を知っていたので、雨の中ちょいと歩いてスーパーまで。テナントで入っているお店はほとんどお昼休み。
お腹空いたし、暇なので、店内のバールへい行ったら、
「生ジュースとトーストのセットで4ユーロ！！！」ってポスターが貼ってあって、思わず釣られて頼んでみたら、美味しい！やっぱり生ジュースは美味しい(^^)トーストにはハムとチーズが挟んであって、これもウマウマ。
時間になって手芸屋さんに行って、しばらく店内を見て回り、購入したのはこの2点だけ。
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この翌日（帰国前日）はようやく晴れ。晴れ女のハズが、前回のミラノも今回もず～っと雨。しばらく日本で充電しないといかんのかも。
やっぱりイタリアはこうじゃなくっちゃね(^^)と、ゴキゲンでスーパーが入っているショッピングモールへやってきました。
裏に回ると…モデナ詣での方は右です。
モデナの生ハムは食べたことがあるけど、モデナは行ったことがないのだ。ま、フェラーリ乗ってないし^_^;
帰国まで一気にまとめようと思ったけど、続きはまた次回に。
CiaoCiao!
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備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)
