Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
いよいよ最終目的地ポズナンに移動しました。さてさて、ヨーロッパのいちばん美しい街はどれほどのものなんでしょう???
今回のルートはこんな感じ。
赤矢印は飛行機、青矢印はバスで移動します。
「2024春旅19 ポズナン 旧市場広場の噴水とバルタ川の向こうへ」はこちらから。
ポズナン大聖堂
Church of Our Lady in summoの奥にある、バルタ川の向こうから見えていた大きな協会はポズナン大聖堂(正式には「聖ペテロと聖パウロ教会」)でした。
ポスナン大聖堂はOstrow Tumski島にあります。
この大聖堂は、ミェシュコ1世がポーランドにキリスト教を導入した時期に初期の教会が建設され、1034~1038年にかけてロマネスク様式に改装され、 14~15世紀にかけてゴシック様式に改装されたけど、1622年に火災で一部が焼失してしまい、1772年にも火災で損傷を受け、18世紀後半にバロック様式で再建されたのだそうです。
その後、第二次世界大戦末期の1945年に破壊されてしまい、1948~1956年にかけて大規模な修復工事が行われ、その際にゴシック様式で再建されました。
パリのノートルダム大聖堂もそうだけど、対をなしている塔が左右対称じゃないのはどうしてなんだろ?ずっと気になってるのに、調べた事がない^_^;
Church of Our Lady in summoから大聖堂に向かって歩いて行くと、右手にポーランド人教皇ヨハネパウロ2世の像があります。
教会入口。建物が大きいからか、すごく小さく見える。
内部も素晴らしくて、神聖な雰囲気。
天井の装飾も素晴らしいです。
パイプオルガンとステンドグラスも素敵。
後姿。
絵本の家
ポズナン大聖堂の脇を進み、ヨルダン大司教橋を渡ります。
左手にはカルチャーセンター。
右手の建物の外壁にパイプ?あ~これ楽器なんですね。
少し歩くと「絵本の家」に到着しました。
近くにはKościół św. Małgorzatyという教会がありました。この建物もポズナン大聖堂と同じ装飾が用いられています。
少し先に市場らしきところがあったけど、閉まっていたので入口から見ただけ。
帰りはトラムで帰ろ~と思って、券売機で切符を買おうとするも、画面がほぼ見えない!
それでもどうにかこうにか切符を手に入れました(*^^)v
切符を手にしてトラムを待っていたら、おそらくポーランド人の女性が切符を買えなくて困っていたので、ポーランド語全然わからないけど、券売機の操作をお手伝いしたら感謝されて私も嬉しかったです^_^
そうこうしている内にトラムがやってきました。
まとめ
出発した時点では「絵本の家」を目的にしていたのだけど、途中でみつけたポズナン大聖堂は威厳のある素晴らしい教会でした。
「絵本の家」は、まぁ思っていた通り。この辺りはとても静かで、いい雰囲気でした。市場がやっていたらよかったなぁ。。。
次はランチと旧市場広場周辺のことなど書こうと思っています。
では、また^_^
CiaoCiao!
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