Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
前回からの旅行記の8回目、ヴロツワフの4回目です。
今回は、
・ポーランド ボレスワヴィエツの陶器祭り
・せっかくポーランド行くので、めぼしい観光地をまわる ←今ココ
・久し振りのローマでのんびりする
ことを目的としています。
以前の内容と重複するところもあるかと思いますが、どうぞご容赦を(ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯ
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建築博物館
ポーランド唯一の建築博物館がここヴロツワフにあるというので来てみました。
が、入口が分からない！
建物周囲を一周してみたけどみつからない。看板は出ているのだけど。。。
私の他にも何組かウロウロ。。。そしたら中から扉が開いて人が出てきて、入口が分かりました。これじゃ、分からないよ(__;)
古い教会の建物内部が博物館になっています。入ってすぐのこのエリアは木製の模型がたくさん展示されていて、これまた私が抱いていたポーランドのイメージとは全然違う！
古い遺跡から掘り出してきたものや、近代の建築家に関する展示、昔使われていた家具や暖炉等が展示されていました。
バウハウスとか。。。
建物内部もステキです。
私はこのガラスが気に入ってしまいました。
ランチを食べに
建築博物館を出て、午前中に行った赤い橋を渡ったところにある市場の入口と川の間にあるTargowa - Craft Beer and Food（ビアホール？）までランチを食べに来ました。
最近、私の統計によると、クラフトビールを出すお店の料理は美味しい。。。と思い込んでいます(^_^;ビール飲まないくせになんですが、そんなわけで、このお店に来てみました。
16時近いのですが、たくさんの人がいます。
大きめのテーブルが並んでいて、私はご夫婦でお食事している方達と相席。ご主人が食べていた料理（多分シュニッツェル）が食べたかったけど、まだポーランド名物のピエロギを食べていなかったので、レモネードと一緒にオーダーしました。
で、まずは、どーん！とレモネード。グラスもデカいけど、レモンの量が半端じゃない！
こんなにレモンが入っているのに、あまり酸っぱくなくて、暑い日には最高の飲み物でした。
そしてピエロギ。
美味しいかと聞かれたら「う～ん」だし、不味いかと聞かれても「う～ん」で、残念ながら、私はあまりピエロギが好みじゃないようで「やっぱりシュニッツェル食べればよかった」と悔いを残す結果となってしまいました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
帰り道
帰りがけにお茶して、
ホテルに帰ります。
まとめ
私にしては珍しく、今日は午前・午後と色々見て歩きました。
ランチが遅めだったので、夕飯の時間になってもお腹は空かず。。。
ヴロツワフは思っていたより、ずっとずっとステキなところ。。。来てよかった(^^)
明日はクラクフに向けて出発します。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
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