Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
今回は、イタリアのこの○辺りをまわっています。
マテーラのホテルに到着、チェックインを終えて部屋に案内してもらう途中、洞窟住居群の絶景が目に飛び込んできて、思わず「うわぁぁぁ」と声が出てしまいました。
洞窟住居群の街 世界遺産マテーラへはこちら。
blog.amo-italy.com
1月3日 マテーラ1日目 夕方～夜
マテーラの洞窟住居群
かなり前にテレビでマテーラを見たこともあるし、以前アルベロベッロに来たときも「マテーラ行ってみようかな？」って思わなくもなかったのだけど、その頃のマテーラは「不潔な廃墟」というイメージがあって、それ以降も来ることはありませんでした。
実際、余りの生活環境の悪さに政府が住民を強制退去させたという過去があります。
最近になって、洞窟住居を買って改装して住んだりホテルにしたりしている。。。そんな話しを聞いて、生まれ変わったマテーラに行ってみたいと思ったわけです。
テラスからの絶景
今回、ロコロトンドとマテーラでは伝統的な住居を改装した宿泊施設に泊まりたい！と考えていました。最初はマテーラでは洞窟住居を改装したアパートを予約。
その後、Hotel Il Belvedereのテラスからの眺めを何かで見て、このホテルに泊まりたいと思いました。
当初の計画では、マテーラで年越、その後ロコロトンド～バーリ～ローマとまわる予定だったけど、その日程ではHotel Il Belvedereは満室。。。でも、1月3日からなら3泊出来る！
ホントはマテーラを先にした方が空港からバスに乗るだけなので、回りやすいと思っていたのだけど、このテラスからの眺めを優先しよう！とロコロトンドとマテーラの日程を入れ替えました。
そのテラスからの眺めは、写真で見るよりもずっとずっと素晴らしい！
マテーラに来る目的は「洞窟住居を見ること」だったけど、実際の楽しみは「景色を眺めること」に変わっていました。
Hotel Il Belvedereの部屋
ホテル入口を入るとこんなシックな空間が迎えてくれます。この突き当たり左側のドアからテラスに出られます。
テラスから階段を下りて一度下に下り、下の写真の階段を上がって部屋に入ります。
この階段を上ります。
唯一空いていた部屋はシングルルーム。イメージしていた通りの部屋でした。岩剥き出し(^^)
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マテーラのHotel Il BelvedereもBooking.comで予約しました。
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マテーラの街へ
早速街に出掛けます。たくさんの路地が迷路のように張り巡らされ、崖地なので、階段があったり坂があったり、起伏に富んでいて、Google Mapsを見ながら歩いても迷子になりそうです^_^;
しばらく歩くとPiazza Giovanni Pascoliに出ました。この右手に絶景スポットがありますが、今はスルー。
Chiesa del Purgatorio
広場を抜けたところにある教会です。ここでは絵の展示をしていました。（が、見ていない）
Chiesa di San Francesco d'Assisi
少し歩くと右手に教会。その前には彫刻が。。。
また少し歩いたら、ガラスのドームを発見！このドーム、駅からホテルに向かう途中でも見えた事を思いだし、段々と地理が分かってきました。
ホテルに戻ろう
またPiazza Giovanni Pascoliを通ってホテルに戻ります。
広場の入口にあるPalazzo Lanfranchi。博物館になっています。
Palazzo Lanfranchi脇の絶景スポットからの眺め。素晴らしすぎて声が出ないほど。
サンタクロースの衣装が干してありました。
瓦を利用した照明。これ、日本に帰ったら作ろう。。。
ホテルに着いて、テラスへ。段々と日が暮れて、照明が灯り始めました。
まとめ
見所満載で、まだ初日がまとめきれません^_^;
次は夜のマテーラと夕食をご紹介します。
では、また(^_^)/~
CiaoCiao!
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