Ciao!Sono Arikiri. こんにちは、アリキリです。
最近の日本のトイレはとてもキレイで、どこでも安心してトイレに入る事が出来ます。
じゃ、イタリアはどうなの？というと、トイレ事情はあまりよくありません。
街中のトイレ
観光や買い物で街中をウロウロしている時に、トイレに行きたくなったら。。。
観光施設には基本的にトイレがあるので、施設内で利用することをお薦めします。
じゃ、街中を歩いている時にトイレに行きたくなったら？？？
そういうときは、街中に死ぬほどあるバール（Bar）でトイレを借りましょう。このバールのトイレが個性豊かで、鍵を借りて利用する事もあるし、中には貸してもらえない（トイレはないと言われる）事もあります。トイレを借りたら、何か飲み物をオーダーして下さいね。
もし、近くにCoinやUpimがあれば、中にトイレがあります。ここなら無料で利用出来ます。たま～にトイレがないこともあるし、日本のように各階にないので、案内板で確認して下さい。
イタリアの便器は水を流すボタンを探しちゃうこともあるし、手洗いは足踏み式だったり、結構個性的です。
中には便座がないこともあります。これは中腰で用を足します。空気椅子状態なので、頑張りましょう。
もっとビックリするのが、借りた鍵で個室に入って、中から鍵をかけたら開けるのが大変。。。なんてこともあります。まぁ、そんな場合でもカチャカチャやってれば開きます。
とにかく、
トイレがあったら行っておく
ことをお薦めします。
宿のトイレ
私、高級ホテルは利用したことがないので分からないのだけど、イタリアのトイレの便座は冷たいです。ウォシュレットはもちろん付いていません。
ウォシュレットがないのはいいとして、便座がひぇ～っと冷たいのはもう耐えられない(__;)
というわけで、私、イタリアに行く時はシールタイプの便座カバーを持参しています。
シールタイプなら簡単に付けたり外したり出来るのでお手軽だし、100均で購入できるので、帰りは捨ててしまっても惜しくないかと。。。
軽いし、かさばらないので、持って行くと安心してトイレに入れます。
これなら一層冷たくないかも。
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ウォシュレット事情
ウォシュレットのメーカーであるTOTOはイタリアにもあって、先日友人が古いパラッツォを改装した時に取り付けました。
便器から交換する時にはウォシュレット付便器を選べばいいけど、イタリアの便器にウォシュレットだけ取り付ける事が出来るのかは不明。。。
早くイタリアで普及することを祈ります。
CiaoCiao!
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備忘録を兼ねた日記ブログを別に立ち上げました。
お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです(^^)
